昭和初期被せ切子の見分け方(私見)
1.スキ(透明)ガラスが、ややくすんでいる。
材料の質、火力の弱さによる。
2.スキの部分のカットに段差がある。(透かしてみると判ります)
グラインダーの質による。
3.スキの部分に無数の筋がある。
研磨機の質による。
4.スキのカットに沿ってガラス内部にキズがある。
グラインダーの質による。
などですが、これらの特徴のあるものはまず間違いないと思います。
スキガラスにかなり透明感のあるのもの、研磨が綺麗なもの、被せの
色ガラスを巻き取った時の縞がないもの、紫が赤みがかっているもの などは
新しい物の可能性があります。
ともかくこの分野の研究者はおられませんので、色々考えられる楽しい分野です。
また何か気付かれたことがあればお教えください。